腕章体験談~学校のPTAの役員に当たった時~

学校のPTAの役員に当たった時、運動会に来られる方の対応や警備の係として腕章をつけました。子どもと一緒に登校してから、PTA室の前で、番号のついた用紙に名前を記入し、同じ番号のついた腕章をつけて、最後の片づけが終わるまでつけていました。


 腕章をつけることの効果は、他の人と区別することもありますが、また自分の行動も仕事中という緊張感と役割を認識するうえで大変役に立ちました。

 

運動会だったので、腕章をつける安全ピンを、着用しているTシャツにつけることは抵抗ありませんでしたが、これが音楽会や展覧会など、ちょっとした正装をしてお手伝いする時には、穴があいても差しさわりのない洋服を着ないといけないなと思いました。
 

他にも、ボランティアで仕事の同行をした時に、同じスタッフという形で腕章をつけたことがあります。こちらは、ピンタイプではなく、クリップタイプだったので、洋服に穴を開けずに使用することができました。